旦那の性欲がなさすぎて、満足できなかった
28歳の時、7歳年上の男性と結婚しました。
プロポーズをされ、周りに結婚を急かされていたこともあり深く考えず結婚してしまったのです。
夫は元々性欲が弱く私は強く、身体の相性も悪く私はイクどころか感じることすら無くなっていました。
結婚して1年でセックレス
結婚して1年の時にはすでにレスで私から求めることもなくなり、恋ってなんだっけとか、とにかく退屈で抑揚の無い毎日でした。
いわゆる「刺激を求めて」手を出したのが大手出会い系サイトのPCMAX(R18)。
マッチングアプリのようにFACEBOOKのアカウントが必要なくメールだけで登録できるので気軽に始められました。
すぐに何人もの男性からメールが届いた
試しに投稿すると即何件もの返事がきて驚きました。
男性の投稿にはあまり返信がこないようだけど。
大抵はすぐに会ってエッチしたいというものでしたが、その中で住所も近く日常会話がしやすかった男性がいました。
彼とのメールを毎日楽しみにするようになり数日で抵抗無く会う約束をしました。
女としてドキドキしたい!
ただお互い既婚者だったので人目だけが気になりハラハラしました。
でもまだ子供もいないしこれが最後のときめきになるかもしれない。
夫とはもう無理だけど離婚も面倒くさい。このまま死ぬ前に一時でも女としてのドキドキを味わいたい。
そんな思いに駆られていたのを覚えています。
私が好きなタイプの男性だったので会いたくなった
メル友の彼は夫と同い年で私の7歳年上。
普段は優しく明るくひょうひょうとしていて、時に真剣に悩みに向き合ってくれる。
いつもどこか主導権を私にもたせてくれるような、しかしリードもしっかりしてくれる、甘えたがりの私にとって理想の余裕ある大人という印象でした。
彼もセックスレス
ただ奥さんとは会話も夫婦生活も無いらしく、冷めた家庭で自分の存在意義がわからないということでした。
私で癒やされてと言うと「可愛いやつだな。後悔するほどいっぱいいじめて癒やし返してやる」などとグイグイ言われるようになりM気質の私は盛り上がりました。
実際に会ったら、メールで想像していた人とは違った
会話の中で少しロリっぽいのが好みらしく感じていたのでそれを頭に入れて会う約束をし、あるスーパーの大きな駐車場の片隅で彼を待つことにしました。
「髪はロングで縛ってて、白のレースのワンピースで待ってるね」
少しして声をかけてきた彼は想像とはかけ離れた人でした。失敗した~と思いました。
全然タイプじゃなかったのになぜかホテルへ行ってしまった
とても大きなお腹で声は小さく俯き、口元に手を当ててしゃべりながらチラチラと私を見る姿に私のまるで百年の恋だった熱はぱったり冷めたものの、せっかくここまで来たんだしもうなんでもいいや!
太ったひとと初めてのエッチだ!と、やけになった勢いだけで彼の車に乗り、道を間違えつつなんとかラブホへ到着(笑)
靴を脱いでバックを置くなりソファーで彼のひざの上に抱っこされる形でベタベタ。
正直太った男性と触れ合うのは初めてで、ドキドキというより私には新鮮でおもしろがっていました。彼のお腹はふかふかでウォーターベッドのようでクマさんのようで意外と居心地が良かったです。
恥ずかしすぎる会話
こんなに可愛い子が…小動物みたいだね。本当にいいの?夢みたい
別に普通だよ-。夢じゃないよ
いやほんとに…もう…緊張してたまんないよ可愛すぎるから…
癒やされる?嬉しい?
癒やされまくる。奥さんになって欲しい。なんでこんな子大事にしないんだよ旦那は…俺なら毎日愛し続けるのに
そこで不覚にもキュンとした私はノリ始めてしまいました。
今は奥さんになったげるから元気出して?
またそういう可愛いこと言う…我慢できなくなるよ
奥さんに我慢しちゃだめだもん
ベッドへ連れられ、足を開いて寝かされて
下着もめちゃくちゃ可愛い…さわっていい?なめていい?
う、うん
夫はそんなことしてくれません。下着も褒めたりしません。
少し緊張して体が強張りましたが時間をかけて舐められ徐々に私は目をつぶり声を上げてとろけていきました。
彼は巨根だった
今度は仰向けで寝ている彼をまたがってお互いに舐め合うと、彼のモノは初めて見る程太くてすぐにあごが疲れました。
太っている人はココも太っちゃうのかな?
正常位になりいざ入れようと思ってもやはり痛くて先のちょびっとしか入りません。
フェラも頑張ったけどイクまではいかず、こんなに失敗続きなのは初めてでもう帰りたかったです。
彼からエロい下着を渡された
そこで彼は自分のバックからエッチな下着を取り出し『これ…買ってあったんだけど…』というので着てみることに。
ブラには穴があり乳首が出て、パンツにも穴があり、パールの飾りがついたものでした。
更に黒い首輪と猫耳をつけられ四つんばいにされ、ニャーニャー言わされ、そんな私をいろんな角度から眺めては息を荒くして興奮した様子でした。
今日は持ってきてないけど尻尾もあるんだよ
持ってくればよかったなぁ
君を奥さんにできないかなあ
とかブツブツ言い始められ、正直痛くてエッチもできないし、割り切ってという話だったのに何度も結婚したがられて体も頭も冷えていた私は「帰りたくないけどもう時間だから続きはまたしよう?またすぐ会える?」とまた会う素振りだけして帰宅することにしました。
やはりその後はどうもメールも続かず2度と会うこともありませんでした。
会う前に理想を膨らませすぎてダメだったのかな?
既婚者となるとリスクが高くなるので1度だけと決めていましたが、昼間から既婚者同士で会うというシチュエーションに燃えた私はまたやってしまうかもしれません。
もし次やるときは、失敗を活かして事前に写真を何枚か送ってもらってから会おうと思います(笑)
この体験談で使った出会い系サイトの詳細はこちら:PCMAX(R18)
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